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この村をあきらめない!

 投稿者:唯一の村を救いたい  投稿日:2011年 5月 1日(日)22時28分5秒
返信・引用
   森本様 ご多忙の中、ご返信いただき恐縮です。有難うございます。
「若者が就労できる農業振興」で思うことは、農民も行政任せではなく、自分たちで創意工夫して頑張るしかないと思います。
 たとえばネット上、数ある「産直サイト」でも村民の方が参加しているサイトは殆ど見受けられません。しかし和束の茶農家さんは必ずといってよいほどネットを商売に利用されてます。
http://www.sancyoku.jp/main たとえば地元とも縁深いホームセンターコメリさんの産直サイト

 自分たちの努力も必要だと思います。もちろんこのようなサイトで販売するなら手数料も出品者負担となりますので、村独自でサイトを運営できればベストです。いずれにせよ農家の努力、意識改革も必要ですね。ネットで売ることは村の情報化事業をさらに生かすチャンスでもあります。
 野殿の方が米の食味検定で「金賞」を受賞されたのも、低迷する村の米農家にとっても希望の灯になると思う。この方のお米ならきっと産直通販でも確実に売れると思います。

 さて精華町のいちご狩りは有名ですが、生産者組合の純利益は月あたり2千万もあるとも地元住民から聞きます。このような事を聞くとこの村でも住民の利益のために智恵を出して新たな取り組みが必要だと痛感します。今、我が家では旬の今、恒例のタケノコの刺身を食べています。
 都会の人は竹の子を刺身で食べるとは信じられないと驚きますが、竹林のある田舎ではそれが可能です。醤油とわさびがうまくマッチングします。食感がすばらしいと都会の人にも評価されています。機会あれば村の人にも食べていただきたいです。

 タケノコ刺身の醤油は島ヶ原の「はさめず」
 ご存知だと思いますが「ズームイン朝」でも取り上げられた程の村の逸品です。
 食材は安くても、醤油だけはケチるなと地元島ヶ原の人はいいます。いくらいい食材を使っても、醤油が悪ければ味は半減する。逆に食材は二流でも良い醤油と合わせれば味は甦るそうです。醤油の味は冷奴を食べればすぐ判るとも言います。
 村にもこんな逸品が欲しいですね。
 私の家のひのなの漬物は逸品ではありませんが、何れ直売所に出品したいですね。その時は試食を宜しくお願い致します。

 総合計画をコンサル丸投げではなくて、できるだけ手作りというのは本当に素晴らしいですね。頼もしいです。最近村が、ラジオ・TV・新聞等マスコミで紹介されるのも、森本様の活動の成果だと思います。抜群の行動力と村への愛着心 大いに期待しています。

 「灯台下暗し」という言葉がありますが、村民じたいが村内をよく知らないのが実情です。
 北海道に行ったことがあっても野殿には行ったことがない。九州には行ったが高尾には行ったことがない。このような村民が以外と多いのでは??まずは地域の魅力作りですね。それがやがてむら全体の魅力作りにつながる。

A地域ではホタルの繁殖をし村の一大観光資源にする。
B地域では水田で餅米を作って村のブランド力にする。田植え稲刈りも体験してもらう。
C地域では休耕田や農道にコスモスやひまわりを大量に育てて花の観光スポットにする。
D地域ではワラビ、竹の子を育てて、春の味覚狩り
E地域では栗・さつまいも・黒豆を育てて秋の味覚狩り
F地域では使わなくなった不要の鯉のぼりを大量に飾って子供の日の観光スポットに。
春夏秋冬 村を4ゾーンに分けていつ村に来ても何か楽しめる村になればリピータも増やせます。まずは地域の理解と、住民の思いの共有化ですね。

 それと村の宣伝ステッカーシールを、村民の皆様の愛車に貼って
村民一人一人が村のPR宣伝マンになる。「宇治茶の里 南山城村」
こんな車ステッカーがあれば、車に貼って喜んで協力させていただきますよ!!

 村人Tシャツの安売りはしない。価値が下がるということですが、私は逆の考えで反論になりますが
安価で村民に提供して、村の宣伝に利用すべきと考えます。イベント行事にはみんなに着てもらう。
 これだけでも発信力は抜群です。

 それと大河原駅と月ヶ瀬口駅前にレンタサイクルがあれば、これからの季節楽しみですね。自身でも自転車に乗って村のいろんな所を回ってみたいです。タクシーやレンタカーで村のスポット巡りというのも面白いかもしれません。

 自問自答の毎日です。書き出したらきりはありません。村の地域資源はまだまだ活かすことができる。大化けする可能性すらあります。思わぬきっかけと思わぬ成果を信じたいですね。
 森本様の村おこしにかける情熱を、我々村民は決して無駄にはできません。
 
 

Re: むらおこしへの熱き思い。このままでは村は消えてしまう。

 投稿者:森本健次メール  投稿日:2011年 4月28日(木)00時21分2秒
返信・引用
  唯一の村を救いたいさんへのお返事です。

 ありがとうございます。
 行動力は今まで南山城村で勤務していていろんな経験の中で積み上げてきたみのですかね。
 過去に地域の人達と苦情処理という仕事の中で接した時に感じたことなのですが、結果よりその課題にどう取り組んだかというプロセスが不安の解消に繋がるんだなと。
 村づくりも同様だと思っています。
 もちろん成果は出せるように目指してますが、まず地域課題を共有することが大切なことだと考えます。
 昨年度「魅力ある村づくり事業」として当初予算資料に5つの取り組むべきテーマが掲げられており、自分なりに課題解消するにはどうしたらよいか考えてきました。
 例えば「若者が就労できる農業振興」であれば何が課題であってどこを目指すのか?と。
 茶価が低迷したこと、後継者不足は課題ではないのです。
 それは前提条件であって社会現象を課題としても何の解決にも繋がらないと思ってます。
 そこを捉え違わないようにする必要がありますね。
 だから地域に飛び出していろんな人達と情報交換をすることも大事だと思ってます。
 なかなか自分もできてませんがね。
 今年度は総合計画見直しの時期です。
 従来はコンサル丸投げでやってきましたができるだけ我々の手作りでやりたいと考えています。
 と言うのも対話の中で課題を共有することが必要だと感じているからです。
 どんな形式でやるかは考え中です。
 地域毎に村づくりを一緒に考えるといったような機会を作りたいですね。
 まず村の魅力を語りましょうか。
 何か無いものねだり的に感じられがちですが南山城村の地域資源は捨てたものではないですよね。
 その価値をみんなで気づいていくことが必要ですね。

 お漬物の話素晴らしいですね。
 一度ご馳走になりたい。特にひのなの漬物!
 田舎と都会はバランスを保っているからどちらも良く見えるんですよね。
 全部新宿になってしまうと全然面白くないですよ。
 こんなことを言うと良くしてもらってる新宿区の人達に怒られますが…。
 都会の人達が非日常を求めて村に来る。あり得ますよね。

 リラックスと言えば明日被災地に村のお茶を送ります。
 立命館大学の先生と学生がGWに被災地を訪ねお茶とお菓子で心身の疲れを癒してもらおうと言う企画でTwitterつながりで実現しました。
 お茶は茶業青年団の団長に相談して調達してもらいました。
 お茶どころならでは支援じゃないかと思っています。

 こうして動いていくことで協力してもらったり人脈が広がっていったり。
 そんな中から思わぬ成果が現れたりもするかもしれませんよね。
 だから動くことですね。

http://twitter.com/minamiyamashiro

 

むらおこしへの熱き思い。このままでは村は消えてしまう。

 投稿者:唯一の村を救いたい  投稿日:2011年 4月24日(日)08時04分1秒
返信・引用
  森本様 毎日ご多忙の中、カキコいただき有難うございます。感謝いたします。
Twitterで拝見しております。森本様の行動力と村への情熱ぶりには脱帽です。住民の一人として嬉しいです。

村で生まれ育ち、村で暮らして、村のために頑張る。森本様が理想の役場職員像であり、当然のあるべき姿だと思っています。ところが課長級まで村から出ている。部下に与える影響そして何よりも村民に与える影響(住民の士気低下)は計り知れない。

平成のバブル期には4000人を超えていた村の人口も、いよいよ19年後の2030年には半減の2000人以下になる見込み。まるで少子高齢化という大きな津波が、村を呑み込んでしまうような衝撃です。
今後村議会の定数も粛々と削減されるのが自然の流れだと思います。そうでもしないと住民から「民意よりわが身」と言われかねない。それ程、村の過疎は急ピッチで進行している。

さて道の駅構想ですが、自身も慎重であるべきと思います。おっしゃる通り、地域の人の参加、協力も不可欠です。成果は長い目で見ないと、すぐ出ないと思います。地域住民と行政の信頼関係も大事になってくると思いますが、森本様の情熱と行動力は大きなプラスになると確信しています。

ところで私の家は、ゴルフ場の帰り道にあるのですが、ある物を求めてゴルファーが寄ってくれます。きっかけは一組の大阪の方が、立ち寄ってくれたことが始まりでした。
田舎の漬物が食べたいということでした。幸い、ひのなやたくわん等自家製でやっていましたので、どうぞと少しばかりのお土産を準備させていただきました。

これが意外と大好評で、これが食べたかった懐かしの味だと大変感謝されてしまいました。
今では、その方の口コミでどんどん広がり週末になれば漬物を求めて固定客ができるようになりました。商売はしていないので商いについては最初は戸惑いがありました。
確かにスーパーの漬物は甘く、漬物本来の風味がしません。それ以来、村に来て喜んでいただけることがあるなら、村民として積極的に協力しようと思うようになりました。

このように思わぬきっかけが、思わぬ成果をもたらすことがあります。
私たち村民が、ランニングコスト安の下水道や都市ガス等都会のインフラに憧れるように、都会人も田舎に何かを求めている気がしてなりません。漬物もその一例だと思います。

都会に住んでいると、慌ただしさばかりの毎日で、週末にはリラックスしたいということもよく聞きます。お茶には気分をリラックスさせる成分があるようです。
村には都会人を魅了させるような一言(ワンフレーズ)が存在しません。

まさに「お茶を飲んでリラックス」というワンフレーズが、都会人が求めている癒しの空間を提供する場所・地域になりうるのではと確信しています。
リラックスとお茶をコラボできないものかと。むらおこしにはそんな思いをもっています。

思わぬきっかけ 思わぬ成果 まだまだこの村には、そんな可能性があると思います。
紅茶プロジェクトも期待できると確信しています。
道の駅の一人歩きは、住民との対話が不足しているからではないでしょうか?

行政や議会が地域に積極的に飛び出す 顔を出すことも大事な任務だと思う。
顔が見えないことが、そもそも不信につながり住民との間にベルリンの壁ができてしまう
まさに「対話と実行」だと思う。

この村では獣はどんどん増えていく。そして人間はどんどん減っている。
獣は自分のチカラで生きている。我々村民は行政を頼りすぎている一面がある。
村役場職員でさえもが、この村は嫌だ。この村には住めないと利便性の高い都会へ転出している。心がもう村から完全に離れてしまっている。だから応対も非常に悪い。

獣はこの村が好きだと離れない。獣がこの村で増えつづけるのには理由があると思う。
人がこの村から離れるのにもやはり理由がある。職員転出は役場の恥だと思う。住民にも示しがつかない。
名張市(しかも夏見で)では熊が出没して、ただ今警戒中。この村でも同じことがおこりえるので、注意しなくては。高齢化で里山が荒れてきている。
村の発展のためには協力を惜しみません。共に頑張りましょう。









 

Re: 過疎化・少子化・高齢化は村に暗い影を落とす。

 投稿者:森本健次メール  投稿日:2011年 4月22日(金)21時17分42秒
返信・引用
  > No.114[元記事へ]

唯一の村を救いたいさんへのお返事です。

 度重なる空投稿ごめんなさい。

 道の駅構想はかなりのプレッシャーですよ。
 目的があって手段がある。
 道の駅の話は一人歩きしすぎていろんな話になってるようですが、道の駅整備はその手段の一つであってハード整備が最終目的ではないですしね。
 それをきっかけにして地域がどう動くかの仕掛けをしないとハコモノ行政にしかならないので。
 地域が主体となった取組みになるような仕掛けをしていくことですね。
 最近、高尾の人たちに新しい取組みが始まりました。
 高尾小学校で菓子工房展開を計画する業者(すでに食材は使用してますが)にヨモギの初出荷がありました。
 3月始めに業者と地域の人達をマッチングさせ、まいた種が小さな動きとして動き出しました。
 若手茶生産者も紅茶プロジェクトに積極的な姿勢を表してくれたり、動き出せば変わることの喜びを感じてます。
 道の駅構想と平行して地域の人達が村づくりに参画できるような仕掛けもこうして動かしています。
 なかなか成果は見えないですけどね。

 最近になってやっと「もしドラ」を読みました。
 かなり前に友人から強制的に本を渡され読むように言われてたのですが、活字がどうも苦手なので読めずじまいでしたがやっと先週出張の車中で読むことができました。
 ご存知のとおり「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーのマネジメントを読んだら」は女子高生がドラッカーの「マネジメント」を読んでチーム課題を洗い出したり、練習方法を工夫したりしながら野球部を甲子園に連れて行くとい話です。
 マネジメントを引用しながら「あらゆる組織において、共通のものの見方、理解、方向づけ、努力を実現するには、『われわれの事業は何か。何であるべきか』を定義することが不可欠である。」と言うところから野球部を考え、高校野球を考えていくストーリーは、我々の仕事にも置き換えて考えられるなと思うと結構はまりました。
 この本を読んで我々は果たしてマネジメントができているのだろうかという疑問に当たってます。
 唯一の村を救いたいさんがマネジメントで言う「顧客」の一人と考えるならば、投稿は何を問いかけているのかを考える力をつけなければならないと思ってます。
 という意味でみんなに読んでもらいたい本ですね。
 今魅力ある村づくり推進室の中で本が回ってますよ。
 ウチの娘もドラッカーの方の「マネジメント」を偶然買ってきてましたので活字嫌いな私もそれも読んでみようという気持ちが起こってます。
 必要なのは日々勉強ですね。

 唯一の村を救いたいさん。ホント一度会ってゆっくりお話したいですねぇ。
 機会作ってくださいよ。





 
 

過疎化・少子化・高齢化は村に暗い影を落とす。

 投稿者:唯一の村を救いたい  投稿日:2011年 4月16日(土)22時49分43秒
返信・引用
  今、村に暗雲が立ち込めている。あまりにも立派な小学校・保育所ともに開校・開園のピーク時に比べ児童数・園児は半減以下となってきている。何のためにあんな立派な施設が必要だったのか?当時は村の行く末が読めなかったのか?
子どもが減っても、残るのは借金だけだ。

まさに「泥舟には乗らず」ということなのか?村職員も村を出て、便利な都会で人生を謳歌している。
「部下は上司を見て育つ」という言葉があるが、上司じたい転出している。これでは明らかに住民に示しがつかない。今、村に暗雲が立ち込めている。

住民でさえもこの村で一生懸命がんばっている。役場職員の転出は村職員としてあるまじき行為だと思う。せっかくの村おこしが腰砕けになってしまうのではないか。
今、村では「魅力ある村づくりプロジェクト」を立ち上げて、村の活性化に一生懸命だ。大変なご苦労をされていると察します。

村に魅力がないから、職員でさえも転出している。村職員が村に住むことが、村再生の大前提だ。
職員の転出は、「さあ頑張ろう!!」という上げ潮ムードに、まさに冷や水を浴びせている格好だ。
拍子抜けしている。村民の士気は低下し、モチベーションは下がる一方です。
離れていては心は一つにならず。災害時にも安心できるのは地元職員だけだ。

今、むらの現実はかなり厳しい。低収入にあえぐ住民が大半ではないのか。
不況で店が閉まり、若い者も出ていき、村はさびれる一方。これが南山城村の現実の姿だ。
なんとか人口を増やさないと、村は衰退し高齢者ばかりになってしまう。結果、活力を失う。

道の駅も6割が赤字というのが現実。それでも何かしないと、村民のモチベーションは低下するばかり。京都府内で一番高い水道代(簡易水道)も値下げしないことには、新規移住者を獲得することは困難ではないか。水道はライフライン。それが高いとやはり身を引いてしまうのが人の心理だ。そういう仕掛けこそが大事だと思う。

とは言え自主財源の乏しいこの村には、減税も含めそういう仕掛けは難しい。
職員転出で、一層交付税も減ってきているのが村の現実。村の衰退について転出職員はどう考えているのか?
幼少期に、村は住民に金を投資しても、成人すれば村を出て都会で青春を謳歌。
やりきれない思いだ。



 

災害は他人事でない。 村職員は村に住むべきだ。

 投稿者:唯一の村を救いたい  投稿日:2011年 3月26日(土)14時17分57秒
返信・引用
  被災者の皆さんに心よりお見舞い申し上げます。
私は村の防災感覚に大きな疑念を抱いている村民の一人です。残念ながら村職員の半数は村外の職員です。固定費となってしまう職員の通勤手当だけでも多大な出費である。これも我々村民の損失である。

災害では道路が破壊され、村内へ向かうルートが全て通行止めになることも充分あり得る。実際、災害が起こったときにどうするのか?南山城村職員はいざという時のためにも村内に住んでもらう必要があると今回の大災害を教訓に痛感しました。村職員が村に住むことは当然のことであり、ごくごく当たり前のことである。職員の転出は、住民にとっても不幸であり悲劇だ。

ましてや総務課の消防主任のような立場なら、なおさら村内在住職員が適任である。
消防主任が村内在住者が望ましいことは言うまでもない。現職はNT在住で人柄もよく私たち住民にも多大な安心感がある。よく頑張ってくれているし本当に頼もしい。職員の人選は本当に本当に大事なこと。住民に「不安」や「不信感」を与える人事は行政への不信感につながる。

それから毛布など行政の災害備蓄がかなり少ないのも気がかりである。現状笠置町より少ない。
もっと防災意識をもって、備蓄量を増やすべきだ。これは行政を頼りにせず村民一人一人の課題でもある。既に村消防団も疲弊して満身創痍。明らかに村の衰退と比例している。人口減で自治体消防団も機能しない時代がきっとやってくる。職員でさえ転出しているのに、村の人口は減って村は衰退して当然である。

そして心配なのが、村役場庁舎の耐震性である。今回の震災では不幸にも首長自身が被災し亡くなった自治体もある。災害で首長はじめ自治体職員が被災したら、一層地域は混乱するであろう。
人口減により村が衰退しても、村単独で自立して頑張る決意があるなら、新庁舎を移転建設したらどうだろうか?費用はかさむが、自治体職員の安全安心を優先する施策も大切だ。それが住民の安心感にもつながるのだから。あくまで個人的な考えではあるが、建設するなら新庁舎は田山区に移転することが望ましいと思う。

村長・議長・副議長・・・極めて人材豊富な田山区が南山城村を大きくリードしていると言っても全く過言ではない。庁舎がアクセス便利で越境しやすい場所にあるから、職員は平気で村を出る。そして村は衰退し、過疎高齢化が進む。まさにこれが衰退への悪循環だ。

役場職員の転出に対しては多くの批判を耳にする。郷土愛さえあれば月ヶ瀬NTという選択肢もあるのにそれも生かされいないのは遺憾だ。信頼回復にまずは役場職員が住民の模範となるよう率先して地元回帰する必要がある。それが村再生への第一歩だ。このままでは災害時、大変な事態になる。

 

今日の一言より

 投稿者:南山城村商工会メール  投稿日:2011年 3月17日(木)08時39分4秒
返信・引用
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
● 本当に待ったなしの経済状況に一歩踏み出す勇気を!
───────────────────────────────────

東北をおそった大震災と津波。本当に一生忘れられないショッキングなことだ
と思う。さらに、その後の関東・東北の計画停電。何か不安を煽っている食料
品や日常品の買占め問題。それに加えて、コントロール不能に陥っている福島
原発問題。

食料や必要物資が届かない被災地……。

世の中大混乱している中、経済活動の話をすると不謹慎だ!と言われる。もっ
と被災地のことを考えろ!と言われる。当然だ。ボクもできれば、何もかも、
掘り投げて、被災地に行きボランティア活動に参加したいと思う。できること
なら、瓦礫の捜索にも、加わって、ひとりでも多くの人命を助けてあげたいと
かも思う。

が、嫁も子供も学校も仕事もあるボクが、経済活動を全て投げ出して、現地に
ボランティアに行けるはずはないのだ。

で、あるならば、しっかり経済活動をして、1円でも多く義援金を東北地方に
送ることが大切だと思ったし、そうすべきだと今でも思っている。そういう視
点から考えると、今回のファーストリテーリングの柳井社長にはしびれた。大
人なら黙って10億円寄付してみろ!っていう感じだ。正直、これ以上カッコイ
イ事はないと思った。素敵だと思った。

もちろん、お金で愛も友情も買えない。けど、お金で愛や友情を表現すること
はできるはずだ。であるならば、特に名古屋より西の人間は、とにかく経済活
動を活発化させよ!と、ボクは言いたい。それは東北の人へ、日本全国の人へ
の愛や友情を表現するためにだ。

そんな中、ようやく勇気を持って経済活動を表面化する方が、除々に出てきた。


●シンディローパーが、本日東京公演決行する!
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/geinou/geinou_news/contents/hot_20110316_080.html
上等じゃん!

●吉本興業は沖縄国際映画祭を予定通り開催する!
http://mainichi.jp/enta/cinema/news/20110315mog00m200016000c.html
どんどん、やってください!

●東北高校、選抜出場の意向=開催決定後に大阪入り
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011031600646
高校野球連盟も勇気をもって、是非、開催決定して欲しい。

●T.M.Revolution西川貴教、チャリティ・イベント開催
http://www.barks.jp/news/?id=1000068328
頑張って欲しい!


ボクは、何も復興活動を疎かにしてまで、と思っているわけではないが復興組
と経済活動組が、今、同時に動かないと、日本がダメになってしまうと思って
いるわけである。

それに学校だって、4月から始まるわけである。

ボクの息子も今年から大学生で、大阪から京都まで通うわけで、震災があろう
がなかろうが、もう待ったなしの準備が必要なのだ。

また、ボクが客員教授をさせて頂いているデジタルハリウッド大学院の入学説
明会も3月なので、もう待ったなしなのである。

【キャリアカウンセリング】
ソーシャルメディア時代に求められるスキルと能力
~大学院進学とキャリアビジョンを考える~

【開催日】
2011年3月17日(木)14:00~15:30
2011年3月19日(土)19:30~21:00
2011年3月24日(木)14:00~15:30
http://gs.dhw.ac.jp/event/20110126/

それに、社員の方はさておき、自営業の方は3月の売上が減っても、基本的に
は、どこからも支援があるわけではないのだ。だから、

過度な自粛は止めよう!

過度な自粛を求めたり、批判したりするのも止めよう!

自分が「復興組」と思うのであれば、現地に行ってボランィア活動をしてくだ
さい。現地以外にいて、情報ボランティアという方法もあると思うし、それは
それで素晴らしいと思うし、ドンドンやって欲しい。

逆に自分が「経済活動組」と思うのであれば、ドンドン儲ける。(もちろん、
復興の妨げになる活動は復興優先で実施すべきという事は絶対だが)柳井社長
の様に10億円寄付できる位に儲ける。できなくとも、そこを目指す位、気合を
入れてやる。

一番ダメだと思うのが、一歩も踏み出さず、意見や批判だけしている人だ。

さぁ、勇気をもって、自分は復興組だ!、自分は経済活動組だ!と宣伝して、

一歩踏み出そうではないか!


 

本日のネタより

 投稿者:南山城村商工会メール  投稿日:2011年 3月 3日(木)08時46分4秒
返信・引用
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
● 本日のネタ… 60分キャンデーは超ニッチ戦略かもしれない。
───────────────────────────────────

毎朝、自分のiGoogleのRSSで各所のニュースを閲覧している。これが、割と日
課にもなっていたりする。その中にはGmailのガジェットもあるので気になる
メールがあれば、即空けて返答をしたりする。実は、もうメールは使わないで
Facebookのメッセージに、みんな統一して欲しいよなぁ~なんて思っていたり
もする。

さて、今日は、そのメールの話ではなく、各所のニュースの中にあった
GIGAZINEのニュースのひとつである「60分キャンデー」について書いてみたい。

  約1時間ずっとなめ続けられる「60分キャンディー」
  開発のきっかけは漁師の栄養補給
  http://gigazine.net/news/20110302_60min_candy_foodexja2011/

GIGAZINEによれば、このキャンディーは、手が離せない漁師さんが60分間もの
間、キャンディーをなめ続け、栄養補給が可能であるというもの。製造、発売
は大阪糖菓株式会社という会社の様だ。

このニュースの話を聞いていても、別に目新しくも何もない。が、ここにマー
ケティング基本みたいなものが隠されていると思える。

1.ターゲットを絞り込んだ商品戦略
当然ながら、まずは北海道の漁師さんのニーズから生れたものであるという事
から、その商品おターゲットは、大きい、小さいは別にして明確であったに違
いない。そして、大メーカーであればともかく、中小メーカーであれば、小さ
いマーケットを狙い、そのマーケットの中でのシェア100%を目指すのは鉄則で
あろう。

2.独自の商品開発力と明確なネーミング
商品開発担当者は、始め60分長持ちするキャンデーという話を聞いた時、無理
だ!と思ったに違いない。が、それを何とか工夫して商品開発に成功した努力
と「60分キャンデー」という、いかにもストレートなネーミングが、商品コン
セプトを明確に現していると思われる。

3.新マーケットへの挑戦
猟師マーケットを(多分)ある程度、押さえたので、新分野である一般市場に
今現在、進出している時期なのだと思われる。こうして、ニッチ分野を押さえ
て、それを足場に次のマーケットに攻め込んでいくというは、マーケティング
の王道という感じがする。

さて、こうして見ると、普通の商品であるが、長時間対応するだけで、差別化
できる商品は、他にもありそうだ。例えば、

・60分溶けない氷
・60分味が長持ちするガム
・60分冷めないお風呂の入浴剤
・60分電話してても耳が痛くならない電話

などなど、様々な商品差別化要素となり得るものがありそうだ。

電話して、60分でWebを作ってくれるWeb制作会社とかも受けそう…。また、ヒ
アリングと書類が揃ったら、60分で確定申告を完了してくれる税理士とかも、
いたら楽しいかも知れない。60分しか要れないが半額になる水族館のチケット
とか、何かしか時間に工夫をすると差別化ができるサービスも、色々とありそ
うだ。

さて、貴方のビジネスでは、どうだろうか?色々な差別化要因をお考えだと思
うが、一度、60分にこだわってみるとか、時間こだわりで差別化できるものが
あるのではないだろうか?と思うのだが、如何だろうか。


 

スタートラインは村職員の地元回帰

 投稿者:唯一の村を救いたい  投稿日:2011年 2月11日(金)09時38分36秒
返信・引用
  南山城村の過疎化による少子高齢化は、深刻化している。人口は10年前の4000人が3200人までに激減し、その後加速さえしている。特に若者世帯の減少は村財政にとっても深刻だ。子供の数が減り続ける原因がそこにある。いずれ南山城村から子どもが消える。

豪華な小学校は全校200人規模で建設されたが今は、100人を切っている。低学年では学年児童数10人前後。このままでは複式学級どころか39年後の2050年には児童数ゼロも視野に入る。高齢化率が35%を越す状況で、19年後の2030年には50%超になる勢いである。村全体が限界集落になる限界自治体はすぐそこまで迫ってきている。

そんな中、魅力ある村づくりプロジェクトは村民の期待も大きい。担当者も激務の中よく頑張っていると思う。しかしその反面、村役場職員は木津川市などへ転出しているのが現状だ。庁舎内ですらまとめきれていないのに、住民の心を動かすことは容易でない。

課長級職員でさえ転出している現状の姿は「肩透かし」だと思う。同時に村の危機だと思う。行政が先頭に立って村再生へ取り組んでいるなか、これでは住民に示しがつかない。スタートラインは転出職員が村に帰ることだ。それに尽きると思う。

村職員自ら村を棄て、木津川市などで人生を謳歌している現状では、行政の本気度もそして危機感も半減してしまう。説得力もなくなる。若者に村に残ってほしいというなら、先ず職員自ら襟を正すべきだ。遅刻の問題で議会に指摘されること自体が恥ずかしく情けない。

この村には幸い月ヶ瀬ニュータウンという転出の受け皿がある。600戸のうち半数近くが空家(空き地)であるのだから、全部入居すれば村の人口は飛躍的に増える。衰退から脱出する鍵がここにある。豚の悪臭問題が大きな壁・大きな障害となるが、養豚業者の移転以外には抜本的には何も変わらない。

今後、道の駅構想に大きな期待が膨らむ。住民の意識も+思考になることが大事だ。しかし何よりも村職員がこの村に住むことが村おこしのスタートラインだ。村の衰退は誰も望まない。そして職員の転出に対しては毅然とした対応をお願いしたい。それくらいもう村は切羽詰まっている。


 

子どもが消え、やがて村も消える

 投稿者:唯一の村を救いたい  投稿日:2011年 1月21日(金)21時25分24秒
返信・引用
  この村の衰退は、誰も望まない。しかし着実に少子高齢化が進んでいる。
マイナス思考ではよくないが、危機感も必要。
国立社会保障人口問題研究所によると
南山城村の人口推移は、今の出生率が維持された場合
2030年 村の人口約2000人 うち65歳以上1000人
2050年 村の人口約1000人 うち65歳以上600人 (あくまで推測値)

人口が1人減れば、村にとって命綱である国からの交付金は1人減につき約20~30万円も減額されてしまう。ここまで人も金も減れば、自治体としての機能を完全に失ってしまう。実際は上記人口より更に人口減が進む可能性もあり、行政は若者定着と子育て支援に注力しないと村は空洞化してしまう。今後労働人口が減り、大幅な税収減が予想され、赤字再建団体への転落は避けられない。

今から19年後には、村全体が限界集落に陥る。高齢化率は50%
今から39年後には、中学生以下の児童がほぼ全滅、村を支える現役世代も数百人程度になる見込みです。何も南山城村だけの問題ではないが、放置しておくと大変なことになる。

せっかく幼少期に金を住民に投資しても、成人すれば村を出て都会で青春を謳歌。村役場職員じたいが、木津川市などに転出していることも、村の過疎化に拍車をかけている。信じがたい事実であるが課長級でさえ転出している。明らかに村職員としての自覚に欠落している。これでは村民の士気、モチベーションはますます低下する一方です。村を愛す心。郷土愛をまず身内から、意識改革をしていただきたい。

村の盟主である本郷区の衰退が、そのまま村の衰退につながっている。JR大河原駅の乗降者の少なさが寂しい限りです。特に本郷区は、若者が村を出て高齢化が顕著になっている。バラマキもいけないが、「村独自の出産祝い」が必要。金額の大小はどうでもよい。
村では子どもは宝。村の前向きな姿勢こそが何よりも大切である。

 

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