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Re: ソフトの使い方について

 投稿者:八戸工大・橋本典久  投稿日:2009年10月23日(金)13時43分33秒
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  > No.8[元記事へ]

松本 彰さんへのお返事です。

> ①ボイド換算シ-トの結果は、床衝撃音計算シ-トへリンクしていないと考えて宜しいですか

ans. 換算シートの計算結果は、自動的には計算シートに入りません。お手数ですが、換算後の厚み、単位体積重量を入力してください。

> ②床衝撃音計算シ-トの入力デ-タと計算で、たとえば拘束条件は計算実行のボタンを押さなくても自動で再計算をしている様です。他にもその様な入力項目がありますか。

ans. 固有振動数などは、入力時に計算結果が表示されますが、床衝撃音の計算を行っている内部の計算部分では、計算実行を押さないと計算が反映されません。数値入力をするとグラフが動いたりしますが、この結果は関係ありませんので、必ず計算実行を押すようにしてください。

> ③拘束条件とスラブ寸法の関係でL数の違いはありますか。
> スラブ寸法2.8×9.8 拘束条件0→1 : L数が小さく
> スラブ寸法5.6×9.8 拘束条件0→1 : L数が大きく

ans. 床衝撃音は、動的な現象ですから、多くの要因が関係して結果が出てきます。したがって、一つのパラメータの影響も、他のパラメーターによって変化します。条件によっては、逆に動くこともありますので、上記のことも一概には言えません。一つの条件の結果と考えておいた方がよいと思います。
よく、板厚を変えても床衝撃音が変わらないとか、逆に動くなどの意見も聞くことがありますが、静的な現象(荷重-変形)では、厚みを増せば変形は小さくなりますが、動的な現象では、質量も関係しますし、加振位置や、その他の条件でモードの現れ方も変わります。また、振動だけでなく、音響放射率も変化します。それらの作用が総合された結果として、床衝撃音が計算されているので、静的の場合のように単純に傾向を捉えることはできないと考えてください。

以上です。更に疑問点がある場合には、再度、ご遠慮なくお問い合わせ下さい。
 
 
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